守り、伝える肘折こけしの伝統
昔から肘折温泉のシンボルとして親しまれてきた肘折こけし。かつては3 人の工人がいましたが、現在では鈴木征一さんがたったひとりでその伝統を今に伝えています。製作工場ではこけし作りの職人芸を見学できるほか、こけしを購入できる販売所もあります。
肘折系伝統こけし-鳴子系と遠刈田系の様式が融合した肘折こけし。個性的な表情が見る人を魅了します。
玩具-表情も形も愛らしい玩具類は、ほぼオーダーメイドで製作にとても時間がかかるそう。
肘折系こけし唯一の工人-ただひとり肘折系こけしの伝統を守り続けている鈴木征一さん。2015年内閣総理大臣賞受賞。
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